2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
第三番目に、広島県西部地域の国道の課題でございます。 国道二号の廿日市市と大竹市の間の海岸沿いの二車線区間では、台風による高波、地震により、過去からたびたび全面通行止めが発生しております。ほかに適当な道路もないものですから、山陽自動車道を通るしかないというふうなことになっております。
第三番目に、広島県西部地域の国道の課題でございます。 国道二号の廿日市市と大竹市の間の海岸沿いの二車線区間では、台風による高波、地震により、過去からたびたび全面通行止めが発生しております。ほかに適当な道路もないものですから、山陽自動車道を通るしかないというふうなことになっております。
JR川越線につきましては、通勤通学の足のみならず、埼玉県西部地域への観光の促進にも重要な役割を果たしていると認識しております。一日当たりの輸送密度、平均の通過人員でございますが、こちらも五万六千人程度で、近年微増の傾向というふうに認識しております。
次に、国道一号浜松バイパスは、磐田バイパスと浜名バイパスを結ぶ延長約十八・三キロメートル、一日当たりの交通量約四万台の、静岡県西部地域の大動脈であります。
このような取組は既に各地で始まってございまして、例えば、鳥取県西部地域では、路線バスや自家用有償旅客運送がエリアごとに役割を分担しながら運行されております。また、愛媛県八幡浜市では、自家用有償旅客運送とスクールバスの乗りかえ地点を設定いたしまして、両者を連携させて住民の移動手段の確保が図られているところでございます。
○塩川委員 埼玉県側の方で今段取りしていますこの埼玉県鶴ケ島ジャンクション基本計画というのは、埼玉県西部地域になりまして、そこには非常に自動車産業の集積があるということ、この自動車産業の集積がある埼玉県西部地域において、その集積の核となっているのがホンダの狭山工場であります。しかしながら、この狭山工場が閉鎖をすると発表されたことに、地元では大きなショックが広がっております。
まず一つ目、鹿児島東西道路、これはあきもと副大臣はおわかりかもしれませんが、南九州西回り自動車道を鹿児島市中心部まで直結させる非常に大きなプロジェクトであり、それがゆえに、鹿児島県西部地域の活性化、流通の促進、観光の促進等に大きな効果が期待できるものだと考えておりますが、その鹿児島東西道路について一刻も早い整備が必要である、これは私のみならず鹿児島市の皆様、あるいはその周辺地域の皆様の悲願でもあるところであります
静岡県西部地域は物づくり産業が集積する地域で、浜名湖を初め美しい自然景観も多く、文化、歴史、観光面でもポテンシャルが高い地域でございます。今、直虎で大変なブームになっておるわけであります。さらに、リニア中央新幹線とも連携し、物づくりを基軸に世界規模で対流する地域を目指しています。
だからこそ、昨年、改めて、浜田市を初めとした島根県西部地域の五市町が地元地域において米軍機騒音等対策協議会を設置し、島根県と一緒に、外務、防衛両省に、十月三日、申し入れを行っております。爆音の中で多くの住民がおびえながら生活している状況が続くことは容認できないと訓練中止を強く求めているわけで、この立場でこそ当たるべきだということを強く申し上げておくものであります。
広島、島根の地域の件ですけれども、防衛省中国四国防衛局が実施をしている島根県西部地域、浜田市の旭町及び広島県西部地域、北広島町西八幡原における航空機騒音状況についてですけれども、防衛省にお尋ねしますが、測定結果が公表されております昨年九月からことし一月にかけて、それぞれの地点における航空機騒音の最大値が幾つとなっているのか。また、午後七時以降、夜間の騒音発生回数がどのぐらいになっているのか。
お手元に資料を配付させていただきましたが、三遠南信というのは、愛知県の三河地方、特に豊橋市を中心とした東三河地域の三に、浜松市を中心とした静岡県西部地域、いわゆる遠州の遠、そして飯田市を中心とした信州の南部、南信を合わせた地域で、略してSENAと呼んでおります。こういった県境を越えた広域連携としてさまざまな事業を展開しているところであります。
埼玉県西部地域で営業しているある書店の店主の方は、奥さんが自宅で焼き鳥屋も経営し、債務も滞りなく返済をしていたと言います。長男の方が書店の後を継いで、次男の方が焼き鳥屋の後を継いでくれる、中小業者の方にしてみれば本当に望まれるこのような状況。それなのに、こういった方が現実に担保割れとかということで整理回収機構送りにされている。こういった人たちをしっかりと支えていただくことが必要だと考えます。
また、十月十一日の新聞報道によりますと、地震予知連絡会は鳥取県西部地域地震について検討し、茂木清夫会長は、西日本が地震の活動期に入った可能性が高い、マグニチュード七クラスの地震が西日本でこれから起きる可能性があると警戒を呼びかけているという記事をちょっと読んだんですが、これは西日本。
この小田原駅は、さきに述べました鉄道五社がすべて乗り入れておりまして、一日の乗降客数は約二十万人、神奈川県西部地域の拠点駅でございます。 小田原市では、神奈川、静岡、山梨の三県にまたがる広域交流拠点として、バリアフリーにも対応した小田原駅とするために、昭和六十三年から関係鉄道事業者と小田原駅整備について交渉を本格的に開始いたしまして、今日に至っております。
本県におきましては、本県の西部地域が一応対象地域と想定されますので、お手元にございます緑色のパンフレット「首都機能移転に関する静岡県西部地域の概況」、これに従って本県の状況を御説明いたしたいと思います。 一ページをお開きください。
○石川参考人 静岡県西部地域につきましては、四点特性があると思います。 第一は、温暖な気候でございます。平均気温十五・七度という温暖な気候、それから我が国有数の日照時間を誇っておる地域でございます。 二番目は、豊かな自然環境。後背地には三千メートル級の山々を連ねました南アルプス国立公園、それから諏訪湖から太平洋に注ぐ天竜川に沿った天竜奥三河国定公園がございます。
○石川参考人 当県で対象地域になっております県西部地域の母都市を基準に考えますと、東京との距離は、新幹線で約一時間半、現東名高速道路で約二時間半、今後整備がされます第二東名自動車道になりますと二時間以内というような時間距離の地域でございます。
まず、石川静岡県知事から本地域の首都機能移転候補地の適格条件として、静岡県西部地域は新しい全国総合開発計画でも各国土軸が交差する地点であり、東京、大阪からそれぞれ約二百キロ圏内であり、ちょうど真ん中に位置すること。年平均気温十五・七度、年間快晴日数六十五日、積雪日数一日など気候が温暖であり、また南アルプスや天竜奥三河国定公園等を控え自然環境も恵まれていること。
この際、去る十一月十九日に行いました愛知県東三河南部地域及び静岡県西部地域における土地利用状況等調査につきまして、私からその概要を御報告申し上げます。
東三河南部地域は、静岡県西部地域と隣接し、太平洋と三河湾に面した豊田市、岡崎市など関係する八市町村から成る地域であり、また、西三河北部地域は、岐阜県東濃地域と隣接する豊橋市、豊川市等内陸部の関係する六市町から成る地域であります。今回の調査では、まず、豊橋技術科学大学から東三河南部地域の豊橋市周辺を視察した後、豊田西広瀬工業団地より西三河北部地域の丘陵地を視察いたしました。
また、平成二年三月に、埼玉県西部地域まちづくり協議会というのがございまして、そこがやはり同じようにダイアプランというのをつくりました。このダイアプランによりますと、この中に記載されておりますけれども、この地域、狭山丘陵地域というのをこのように言っているのですね。
県西部地域は、昭和五十八年、六十年と豪雨によって激甚な災害を受けており、その災害からようやく立ち上がったやさきにまた大災害を受けたのであります。 降水量を見ると、浜田市では十五日一時から七時までの六時間に五十八年豪雨の一日雨量三百三十一・五ミリを上回る三百四十二ミリを記録しております。
○吉原委員 去る七月十五日に島根県西部地域、なかんずく島根県の浜田市を中心にして記録的な集中豪雨に見舞われまして、死者、行方不明多数の皆さん、あるいはまた公共施設に甚大な被害を実は受けておるわけでございます。御案内のように、当地方は昭和五十八年と昭和六十年に引き続いての今回の災害でございまして、まさに災害常襲地帯だ、こう言っても過言でないような感じがいたしておるわけでございます。
さて、この志木までの開通だけで本来的な埼玉県西部地域の通勤通学難解消が解決したとは言えないわけでございまして、最大の問題は、この志木以北に有楽町線、東武鉄道のいわゆる一般相互乗り入れがどう実現するかが実は地元における最大の課題でございまして、私は、当時の運輸省住田鉄監局長時代に、この志木までの開通と同時に、でき得れば志木、さらに川越市あたりまでいわゆる一般相互乗り入れによりまして同時の決着をつけるべく
県西部地域の一方の川越と、一方所沢も完全な雄都なんですね。そこに、今そうした地下鉄と西武鉄道との相互乗り入れが大変に重要な時期に来ているわけでございます。どうか運輸大臣としてもここに少し目を配っていただきまして、通勤通学難の解消のために御努力をいただければありがたいのですが、大臣としてこの点どういう御決意をお持ちか、伺いたいと思います。
○宮地分科員 これについて、やはり何といいましても民間レベルで協議、大変に御苦労されていることを多としなければいかぬと思いますので、この点について運輸大臣、志木からさらにその先は東武鉄道の現在の線路をお借りして有楽町線が川越市あたりまで延伸するように、それがさらに埼玉県西部地域の通勤通学難の根本的な解決になるんだという立場で民間が大変御苦労されているわけでございます。
――簡単な質問なのですが、この間から新聞を拝見していまして、特に、去る四月七日の東京大学で開かれました地震学会春季大会の際に、実は地震問題では権威だと言われる二人の学者が、小田原付近の神奈川県西部地域に江戸時代以降約七十年周期でマグニチュード七クラスの大地震が繰り返し発生しており、次は十数年後の一九九〇年代に起きそうだという研究成果を発表になったことが新聞で報道されています。